学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

令和6年度南会津町青少年の主張大会開催

 令和6年7月7日(日)に令和6年度南会津町青少年の主張大会が御蔵入交流館内の南会津町文化ホールで開催され、南会津高校からは4名が参加しました。

 また、司会を本校の2年生2名が務めました。

 

〇発表者(発表順)

 山内(やまうち) ひかり さん(南郷校舎3年)

 湯田(ゆだ) 心愛(ここあ) さん(本校舎3年)

 中山(なかやま) 翠(みどり) さん(南郷校舎3年)

 増子(ましこ) 妃南(ひなみ) さん(本校舎3年)

〇司会者

 湯田(ゆだ) ほの美(み) さん(本校舎2年)

 佐藤(さとう) 心仁(きよと) さん(本校舎2年)

 

   

 大会の看板の足下には南会津高校のアグリ環境探究系列の生徒が寄贈したマリーゴールドが添えられていました。

 

 

  小学生の部6名、中学生の部4名、高校生・青年の部4名の発表でした。

 

 

 司会の2名。スムーズに会を進行しました。

 

 
 山内ひかりさんの発表。題は「バレーボールから学んだこと」。

 

           

  湯田心愛さんの発表。題は「未来への思い」。

 

  
 中山翠さんの発表。題は「私の高校生活」。

 

 
 増子妃南さんの発表。題は「表現することについて」。

 


 奨励賞を受賞した山内さんと中山さん。

 

 
 優秀賞を受賞した湯田さん。

 

 
 最優秀賞に輝いた増子さん。

 

 4名とも高校生ならではの視点に立った発表内容であり、会場の皆さんの心に響く素晴らしい発表でした。

 今回の経験を今後の進路活動にぜひ活かしてほしいと思います。

高大官連携協定締結式

本校と福島学院大学・福島学院大学短期大学部と南会津町三者の連携により学校教育の振興並びに地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的として協定を締結いたしました。それぞれに有する特色と強みを生かしながら、教育や研究をはじめとする幅広い領域において、学生・生徒及び教職員が交流・連携ネットワークを構築し、相互理解を深めるとともに、学生・生徒一人ひとりの興味・関心に応じた発展的かつ協働的な学びを促進させ、教育・研究及び文化等の分野で相互に協力し、学校教育の振興並びに地域社会の発展に貢献することを目的とするものです。

 

統合校の校章決定

 11月25日(金)に、統合校の校章を公表しました。

 メインモチーフを「南会津町に咲き誇るヤマツツジ」とし、「南会津町で育まれる若い力と可能性」を主たるコンセプトとしました。

 立体的に見える花弁は、南会津町の雄大な山並みを表現しており、また、花弁表面の長さの異なる線は、統合校の発展や生徒一人ひとりの成長の様子を可視化したものです。さらに内側(高校)と外側(地域)の空間をつなぐことで、地域とともに歩んでいく高校であることを表しています。

 なお、校章に使用した色は「浅緋(あさあけ)」といい、茜で薄く染めた緋色です。

統合校の新制服

統合校の新しい制服です。

デザインコンセプト

① 両校の伝統を受け継ぎながらも「南会津のこれから」をコンセプトにし、南会津町唯一の県立高校として生徒から愛され地域住民から支持されるフォーマルなデザインにしました。

② スラックスのチェックは、スクールカラーである田島高等学校のエンジと南会津高等学校のパープルを取り入れたオリジナルチェック柄にしました。ネクタイとリボンも田島高等学校のエンジと南会津高等学校のストライプを継承したデザインです。

③ 黒のジャケットをベースにグレーチェックのスラックス、グレーチェックのスカート、サックスブルーのシャツ(長袖・半袖)、黒のニットベスト、2種類のネクタイ、リボン、紺のポロシャツを季節や気持ちに合わせて男女共に自由に組み合わせることができ、生徒一人ひとりが個性を表現できる制服にしました。

④ 雪の結晶をモチーフとしたシルバーのオリジナルボタンをアクセントとし、校章をピンバッチにすることで大人らしさとフォーマル性を感じさせる制服です。